水まわりリフォーム

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キッチンリフォーム

ライフスタイルに合わせたキッチン選び・・・

　キッチンには、クローズ・オープン・セミオープンといった様々なタイプがあります。
ダイニングとの繋がりによって、レイアウトも変わってきます。

クローズド型	壁などでダイニングとキッチンが分かれている独立タイプで、調理集中型。
オープン型	キッチンセットを食堂に置くタイプで一般的にダイニングキッチンのこと。キッチンは丸見えになりますが、テーブルとの距離が近いため動きやすい。
セミオープン型	オープン型をカウンターで仕切った、機能的タイプ
セミクローズド型	吊り棚とキッチンの間の壁を開口した対面式。手元を隠しつも目が行き届くコミュニケーション型
アイランド型	ダイニングの中に位置するキッチン。家族や友人達とも、調理しながら過ごせるコミュニケーション型

家族とのコミュニケーション重視なら、オープン。来客が多いため隠したいならクローズド。
来客もあり隠したいけどコミュニケーションも大事なら、セミオープンやセミクローズ。
家のスタイルに合わせたキッチン、デザイン（色柄）や機能、使いやすさで選びましょう。

凹凸の無いＩＨクッキングヒーターと組合せれば、お手入れも楽に。
収納面では、スライド式で奥の物まで目が届く引き出し収納。
深い引き出しなら鍋もスッポリ収まり出し入れも楽に。
高い位置の吊戸棚も、昇降ウォールで手を伸ばすだけで楽々取り出し。
また自動式なら、ボタン１つで自動昇降。

洗面室のリフォーム

洗面室の役割を考えよう

手洗い・洗顔・歯磨きをする、お化粧や髪の手入れをする、洗濯・脱衣としての場所など、
毎日様々な目的で使用する場所だから、小物がたくさん収納できるのが理想です。

キャビネットは、
洗面台の上や横など、空間に合わせて選択。
引き出し踏み台付なら、高いキャビネットにも手が届くし、
小さなお子様の手洗い時にも利用できて便利。

ベースキャビネットは、
扉タイプと、引き出しタイプの２種類があり、
引き出しタイプだと、出し入れが簡単に出来るのでお勧め。

その他、通常は鏡の横に収納スペースがありますが、鏡裏が収納になっている２面鏡や３面鏡だと、細々した物を隠して収納ができ、洗面廻りがすっきり見せられるので良いでしょう。

洗面台を交換するだけでなく、せっかくだからクロスや床も、替えましょう。洗面台付近は意外と水はねが多く、クロスにカビが発生しやすくなります。

カビに強いクロスや化粧板を使用するなど工夫も大事ですし、同時に、床材も同じく水に強く、滑りにくい材質を選ぶのもポイント。

トイレのリフォーム

トイレはいつも清潔に！

どこの家でも洋式便器が普通になってきました。
おしゃれで快適、トイレも心地よさが求められています。
最近は、カラフルなポップデザインもあります。

トイレタンクには、手洗い付きと手洗い無しがあります。
また、すっきりとしたタンクレス（タンク無し）や、収納一体型（タンクサイドのスペースを収納に利用しタンクをキャビネットで隠す）など、様々なタイプがあります。
ただ、タンクレスや手洗い無しのタイプですと別に手洗いが必要となりますので充分なスペースが必要となります。

トイレ便器だけじゃない！トイレ床材選びもポイントです

便器の周りは水だけでなく、アンモニア・強力な洗剤などが飛び散る場所。
通常の床材では変色したり腐食したりしてしまいます。

トイレの床材で一般的によく使われているのは、ＣＦシート。
色柄も豊富でお値段も安く、上手に利用したい床材。
また、タイル貼りだと高級感も出ます。
タイルだからこそ汚れやシミも気にならず、床暖房を入れれば、夏は涼しく冬は暖かいスペースに。
その他にも、光触媒を利用した匂いをおさえる大型セラミックタイル（ハイドロセラ・フロアJ　TOTO）
このセラミックタイルには、光触媒を応用してアンモニア臭・カビ臭の原因となる雑菌を分解する機能が付加されていますので、イヤな匂いを抑える効果もあります。
厚みは6mmですので、下地板で調整することによって様々な床材と段差無く組み合わせることができます。

浴室のリフォーム

疲れを癒す空間、快適が一番！

浴室は、きれいで清潔が一番は当然のこと。
好みのカラーで、気分も変わり癒しの空間に。

浴室のリフォームを考えるなら！

出入り口の段差を無くすこと。
床は滑らない素材にすること。
洗面器置台は洗顔や洗体が楽な体勢で行える位置に。
浴槽はお年寄りから子供までまたぎ易い高さに手摺りが必要ならば、手摺りの取付け位地の確認もしましょう。

また、浴室をより快適にするために、浴室暖房換気乾燥機なども人気があります。
冬は浴室の暖房で、小さなお子様からお年寄りの方、高血圧気味の方も安心して1番風呂に入浴できます。雨の多い梅雨時などは、外に干せない洗濯物も衣類乾燥でお風呂場に干せます。浴室はカビの発生しやすい場所でもあるので、湿気を取り除いて換気乾燥することにより、カラッと乾燥させ、カビが発生しにくく、毎日のお掃除がグンと楽になります。夏には涼風でさわやか入浴。湿気を排出しながら送風するので快適。